交通事故による怪我(ムチウチ、腰痛、頭痛、首の痛み等)


- 交通事故に遭ってから体に痛みや違和感がある
- 最初は何ともなかったが徐々に違和感が出てきた
- 整形外科に行ってくださいと担当者の方に言われてしまった
- 加害者側だからなんとなく通いづらい
- 痛みが強くてなるべく待たずに施術を受けたい
- 体は辛いけれど子供が小さいから通いづらい
- 後遺症が心配
上記のような方に向けて、ここでは交通事故に遭ってしまった際の施術や手続きについて、簡単にお話ししていきます。
お話しの構成としては
- 交通事故による怪我はなぜ怖い?
- むち打ち症とは?
- その他交通事故でよく見られるお悩みについて
- 交通事故に遭われてしまったら、まず行うべきことと手順
- 当院の強みについて
この順でお話をしていきます。
交通事故による怪我はなぜ怖い?

交通事故による怪我は、普段の日常生活で発生する外力より、大きな外力で発生していることが多く、通常の外傷とは違ったパターンで痛みや違和感が発生したり、後遺症が残ったりと通常の怪我に比べて大きいのが特徴です。
そこまで早くない時速40kmで車と追突したとしても人が走るより早いですし、車はもちろん人より重いです。
物体の運動は、重さ×速さで激しさが決まるわけなので、やはり深刻な怪我を負いやすいのです。
事故当初は興奮して痛みも違和感も感じなかったのに、翌日や翌週になって痛みや違和感が出てくるケースも多く、その場での示談は厳禁です。
どんなに小さな事故であっても警察を呼び、いざ不調が出てきたらすぐに施術を受けられるように相手の連絡先と保険会社さんの連絡先をメモしておきましょう。
むち打ち症とは?

交通事故による怪我でよく見られるのがムチウチ症です。
むち打ち症とは、交通事故などの外力によって発生する頚椎(首の骨)の捻挫です。
やはり注意すべきは、通常の外力より大きな外力が関与した事実です。
特に、注意すべきはバレリュー症候群と呼ばれるもので、自律神経にダメージを負うため、頭痛、めまい、耳鳴り、ふらつき、疲労感などが時間が経ってから(遅い人だと2週間〜2ヶ月後に出てくる人もいるようです)現れたり、痺れ、痛み、不眠などが現れることもあります。
出てくる時期が遅く、示談してしまった後に出てきたり、正しく対処されずに良くなるまで時間がかかってしまうこともあり、注意が必要です。
その他交通事故でよく見られるお悩みについて

バレリュー症候群の他にも、腰痛、背中の痛み、シートベルト外傷(肋骨の痛み)、ハンドル外傷(頭部打撲)、ブレーキで踏ん張った際の脚の受傷やハンドルを握っていた手の捻挫や挫傷など、さまざまな怪我が想定されます。
車対バイクの事故や、車対人の事故ではさらに悲惨な怪我も見られます。
交通事故に遭われてしまったら、まず行うべきことと手順
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その場で示談等はせず、どんなに軽く見える事故でも必ず警察に連絡し記録を取っていただきましょう
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こちらが被害者であっても加害者であっても必ず相手の連絡先と任意保険の物損、人身の担当者さんの連絡先を聞きましょう。
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事故現場での対応が終わったら、まずは当院へお電話ください!
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まずは当院で細かく検査やヒアリングを行い、今後の方針や手続きについて無料相談をさせてください。
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当院の施術方針にご納得いただけましたら、施術を開始いたします。
このタイミングで保険会社様へ連絡をお願いいたします。
わからないことはなんでもサポートいたします!
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後遺症を残さず、1日でも早く痛みが取れるよう私たちも全力を尽くします!
当院の強みについて
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平日21時 土日18時まで受付
平日は夜21時まで受付しております。
交通事故の施術で通われている方に限り21:30まで受付可能です!
土日も営業しております(祝日のみお休み) -
金沢文庫駅徒歩1分の好立地
金沢文庫駅東口 すずらん通り商店街のドトールさんの2階が当院です!
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自賠責保険取り扱い可能!原則0円で施術可能
交通事故による怪我には自賠責保険が適応されます。
当院では自賠責保険の取り扱いが可能です。
何かお困りのことやご不明点があれば気軽にご相談ください! -
累計800件以上の交通事故施術を経験!経験豊富な施術チーム
さまざまなケースの交通事故施術を担当させていただいております。
お怪我のことから手続きのことまで幅広くサポートいたします! -
整形外科・交通事故専門弁護士とも連携!
整形外科、弁護士とも連携しております。
お客様がお身体のことに集中できる環境を提供いたします。